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今年は、虫が多く、かなりの量が虫にやられてしまい、農薬を散布しました。アブラムシの仲間のチャノキイロアザミウマと言うアブラムシの仲間で、体長0.8mmの非常に小さな虫が、葡萄の果肉、茎をかじってしまい表面がかさぶたの様になってしまい、表皮が硬いため成長できずにすべて割れてしまう、とんでもない小さな虫がいました。収穫までの間に残留しないように残留日数を計算して、散布しました。この薬で、退治できれば、何とか去年程度は収穫できそうですが、非常に小さい黄色の透明な虫のため、発見が困難ですが、来週虫の状態を見て、もう一度散布するか様子見です。目に見える大きな虫なら発見も簡単ですが、なかなか難しいものです。
写真のスチューベンは色づき始め、お盆に、何とか収穫できればいいなーと、期待を込めています。 |
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